タイムリミットは12歳⁉️子どもの運動神経に関わるゴールデンエイジとは?
こんにちは!こんばんは!akiです!
前回、前々回は【運動神経】についてお話しさせて頂きました。今回ご紹介する内容を読んでおかないと
ハッキリ言ってお子さんが活躍する姿を見ることは出来ません。
その為!今回はついに
これを読んだらスポーツの考え方が180度変わる!?読まなければ、努力も水の泡。。
【12歳以下】と【小学6年生まで】というキーワードについて、詳しく説明していきます!
なんの話?と思いますよね!興味が湧いてきますよね!!是非最後までご覧ください!
さっそく本題です。
あなたは【ゴールデンエイジ】という言葉を聞いたことはありますか??
「え?金色のエイジ君?」
なんてことは思わないですよね笑笑
ゴールデンエイジとは
一生に一度しか訪れない、運動神経を向上させる為の時期です。
アスリートやプロ選手などを目指すのに最も大切な時期でもあります。
ゴールデンエイジを簡単に説明すると
センスがとことん向上する期間=【運動神経】がよくなることに繋がっています。
また、ゴールデンエイジは3つに分類しています。それを詳しく説明します。
プレゴールデンエイジ※3〜8歳
運動や遊びで多種多様な動作を経験し、基本的な運動動作=体の上手な使い方を身につけておく必要がある時期。
思い通りに体が動かないのが特徴で、
スキップなどの動作が例にあげられます。
この時期に様々な遊び、運動を経験させることが非常に効果的です。
ゴールデンエイジ※9〜11歳
自分の思い通りに体が動かせるようになる時期。
プレゴールデンエイジの効果が顕著に現れる時期でもあります。
球技、鉄棒、縄跳びなど
他の子に出来ないことが簡単に出来るようになっています。
また運動神経、技術、センスなどをさらに強く磨くことができる時期です。
ポストゴールデンエイジ※12〜14歳
実を言えばこの時期は既に9割型、神経系統が形成されています。
運動神経の成長が止まってくる時期です。 しかし、この時期も物凄く大事な時期です。
今まで培ってきたセンスの質を上げる時期なんです。
技術レベルを下げることなく反復練習などを行い、技術やセンスをさらに磨くと効果的な時期になります。
また、「なぜこの動きをしたら、上手くいくんだろう」などと、考える力もここで養われます。
プレゴールデンエイジ=量
ゴールデンエイジ=量と質のバランス
ポストゴールデンエイジ=質
と、考えて頂いたらわかりやすいかと。
このようにゴールデンエイジには3種類あることを覚えておいて下さい。
少し難しい内容だったかもしれません!しかし、この内容を理解しておくだけで、
他の子供とは圧倒的な差が生まれます。
今しかチャンスはありません!!
次回もゴールデンエイジについて説明させていただきます!
ご覧頂きありがとうございました。^_−☆