子供にスマホ?その子の人生終わります。運動神経とコーディネーション能力を知らないと、それ程危険です!!
こんにちは!こんばんは!akiです!
前回の記事↓😄
https://akisports.hatenablog.com/entry/2019/10/10/131539前回に引き続き【コーディネーション能力】について一緒に学んでいきましょう!
今回はゴールデンエイジとコーディネーション能力の重要性についてご説明します。
この内容を知っておかなければ
【あなたが子どもの成長を止めてしまう】
ということになります。
しかしこの知識を得たらイチローや本田圭佑のようなプロスポーツ選手として活躍する姿を見られることも夢ではありません。
今回は短いですが学んでいきましょう😄
実際にコーディネーション能力について無知な親が増えると同時に、子供の頃に外遊びを経験しない子供が増え続けています。
私もそうだったのですが、外で遊ばない要因があります。
任天堂Switch、任天堂DS、PlayStation4
などのゲーム機
また、現代の子供は
簡単にスマホを使います。
これらが原因です。
簡単、手軽に出来ること。これが1番大きいです。
逆に外で遊ぶのは、手間がかかります。
友達を集めたり、遊び道具を揃えたり、ルールをきめたり、
わざわざ家を出て、外で遊ばなくても家で簡単にゲームをする方が面白い。簡単だ。
という考え方を子どもは既に理解しています。
このままではいけません。本当に。
そのせいもあってここ20年間、子どもの運動能力は著しく低下してきています。
体力テストをご存知ですよね?あの嫌な思い出のある【シャトルラン】【持久走】
他には、50m走、握力、腹筋、などがありましたよね。
しかし、瞬発的な運動は(立ち幅跳び、握力、腹筋など)20年前と記録は変わりません。これには理由があります。
瞬発的運動の立ち幅跳びは
体を考えて動かすよりも
一瞬で競技が終了してしまうので、
ほとんど運動神経が関係ないのです。
逆に自分の体を思い通りに動かすと結果の出る、50メートル走やボール投げは
コーディネーション能力とゴールデンエイジが深く関係しており、
遊びを通して体の使い方を知り
体の使い方が上手い子どもが、今よりも多かったため
現代の子たちはそれに伴い
記録が出ないのです。
20年前の子どもは現代の子よりも外遊びをする機会が多かった為、現代の子よりも記録が良いことになっています。
これの何が問題かと言うと、
子供たちは体の使い方が分かっていない。
体を上手くコントロールできない
そのため、スポーツで思い通りに体を動かすことができず
【あなたの子どもが】
【結果が出ない】
【周りと差を感じる】
【スポーツが嫌いになる】
【運動が嫌いになる】
と言う問題が生じ、
家に引きこもる人が増えると同時に
大人になってコミュニケーションをとるのが
下手になってしまいます。
引きこもりやニートが増えている理由がまさに
子供の頃の過ごし方に影響されています。
外遊びの重要性が再確認できましたか?
わからない人は危機感をもつべきです。
ゴールデンエイジの時期に適切な運動を行うことによって、コーディネーション能力をバランスよく育てていくことができます。
それに伴い、運動神経を向上させることができるでしょう。
コーディネーション能力について少しはご理解頂けたでしょうか?
少し難しかったかもしれませんが
この知識を得る分にはメリットでしかありません。
今回はここまでにしておきます( ̄+ー ̄)
次回はついに
【コーディネーション能力】の
【トレーニング内容】のご紹介になります!!
是非ご覧下さい!
ご覧頂きありがとうございました^_−☆